吉増剛造さん(詩人)をお招きしての4/28特別講座を一般の方も教室聴講およびZoom視聴できます。
大切なお知らせ
初心者だが書きたい、自分を表現したい、作家・詩人をめざしたいという人たちが全国各地から、引きも切らず大阪文学学校の“門”をたたいてきています。
4月7日の入学開講式以降もふくめて今春、昼間部18名、夜間部15名、通信教育部22名で計55名の新入生を迎えました。在籍期間は、2025年3月までの1年間です。
若い方では24歳、25歳2名【三人には若者向けの年間学費2万9千円割引の奨学制度を適用】、上の方では78歳、79歳2名と幅広い年齢層になっています。
遠方から通教部への入学は、宮崎県延岡市、熊本市2名、福岡市、岡山県倉敷市、福井県永平寺町、静岡市、長野県諏訪市、神奈川県鎌倉市、同県茅ヶ崎市、東京都文京区、同小金井市、栃木県足利市、宮城県登米市【東北3県・大震災復興支援制度が適用され年間学費2万9千円割引】、北海道札幌市からあります。それとは別に、自宅からオンライン(Zoom)で、山口県宇部市の男性が夜間部、埼玉県川口市の女性が昼間部のゼミに参加します。
これで、春期新入生に本科後期生(昨秋入学)・専科生(2年目)・研究科生(3年目以上)をあわせると、今春期の在校生総数は、全国39都道府県にまたがって300名近くになりました。(ほかに休学生80数名)
***************
2024年度春期生を、引き続き募集中です。オンラインで入学手続きができます。
今すぐの入学を希望される方のクラスは次のとおりです。昼・夜間部のどのクラスも、教室での対面合評を基本に、Zoom(オンライン)でも参加できます。ですから、遠方からでも昼・夜間部に入れます。
また、クラスにはすぐ打ち解けられます。
◎昼間部(午後2時~、土曜日のみ正午~)
小説クラス・・・火曜、金曜、土曜日のいずれか
詩・エッセイクラス・・・木曜日
◎夜間部(午後6時半~)
小説クラス・・・火曜または金曜日
詩・エッセイクラス・・・火曜または木曜日
◎通教部(6/23と9/8にスクーリング)
小説クラス、詩・エッセイクラス、エッセイ・ノンフィクションクラス
※どのクラスも中途入学可。
***************
【24年度春期『入学案内書』(68ページ立て)をご所望の方は、ご連絡ください。本HP上でも、24年度春期カリキュラムは発表してあります。】
【都合のいい曜日に、クラスゼミの見学にお越しください。また、Zoomからも見学できます。】
お知らせ
一覧【4/7(日)】2024年度春期の入学開講式に教室出席60名(うち新入生25名)、Zoom視聴15名(うち新入生6名)。
【3/16(土)PM2~4:30】大阪文学学校 創立70周年記念祭に280名集う。これからも関西の文学愛好者・書き手たちの拠りどころに!
【3/10(日)PM0:30~7:00】通教部・秋期第2回スクーリングに、鹿児島、大分、福岡、鳥取2名、岡山5名、愛媛、徳島、岐阜、愛知5名、静岡、神奈川、東京、千葉、福島、北海道など全国各地から通教部生65名、通教部チューター12名。Zoom参加は通教部生12名(うちプレ・スクのみ2名)。入学検討の一般3名(対面2名、Zoom1名)が見学。
春期・1日体験入学(オープンキャンパス)のご案内
文校ブログ
一覧- 今日までに、23年秋期「読書ノート」を提出された46名全員に、推薦チューターによる“ノート評”をとど...
- 『詩と思想』4月号の“私の好きな詩と詩人”欄に松本衆司・文校チューターの論稿が掲載されています。...
- 28日(日)、吉増剛造さんをお招きしての特別講座。★販売用に吉増さんの講談社現代新書『詩とは何か』を...
- 今日、昼間部・本科小説・佐伯クラスへ70代2名入学。兵庫県西宮市の女性と京都市の男性。◎佐伯クラスの...
- 教室に新入生をまじえ8名集い、24年春期・学生委員会が始動。各クラスで1名、メーリングリスト登録し、...
- 【大阪文学学校学生委員会より】・・・◆4/22(月)午後7時~第1回学生委員会にどなたでも。◆5/1...
- 第26回小野十三郎賞の募集要項を発送...
- 第50回明石市文芸祭・小説部門で、菱田律子さん(大阪文学学校昼間部生)の作品「ぼくは0さい!」(12...
- 一般財団法人おおさか創造千島財団が運営するWebメディア「paperC」で、4/28(日)文校特別講...
- 月吹文香さん(大阪文学学校修了生)が、“R-18文学賞”大賞受賞作を表題作とする小説集『赤い星々は沈...
公開講座のお知らせ
- 文章講座
(昼) - 馳平 啓樹
書くための極意 - 5月11日(土)
15:00〜17:00
- 文章講座
(夜) - 津木林 洋
小説における描写(Ⅲ) - 5月20日(月)
18:30〜20:30
- 詩の連続講座
(昼) - 近藤 久也
- 6月8日(土)
15:00〜17:00
- 詩の連続講座
(夜) - 冨上 芳秀
- 5月27日(月)
18:30〜20:30
クラスのご案内
大阪文学学校について
大阪文学学校は、詩人の故・小野十三郎さんを校長に1954年に創立されました。
以来70年にわたって、多くの詩人、作家、評論家、芸術家などの参加と協力のもとに、くらしのなかに埋もれている文学(文章)表現への夢と、創作活動にかかわる喜びを求めつづけてきました。
ことばと創造力にこだわって、文学をスケールの大きな人間生活の道場にしたい、それが大阪文学学校のテーマです。
ハードルは高くありません。あなたもいちど、大阪文学学校をのぞいてみませんか。
小説同人誌評、詩時評、詩同人誌評
今まで「樹林」本誌上で連載していた「小説同人誌評」(細見和之執筆)と「詩時評〈詩集評〉」(松本衆司執筆)はこの場所で公開することになりました。
あらたに2021年3月から、「詩同人誌評」(中塚鞠子執筆)が加わりました。
※PDFが開きます。PDFリーダーをお持ちでない方はこちらよりダウンロードください。
- 第10回 詩同人誌評(2024年3月)
- 第40回 小説同人誌評(2024年3月)
- 第34回 詩時評(2024年2月)
- 第9回 詩同人誌評(2023年12月)
- 第39回 小説同人誌評(2023年12月)
- 第33回 詩時評(2023年11月)
- 第38回 小説同人誌評(2023年9月)
- 第32回 詩時評(2023年8月)
- 第8回 詩同人誌評(2023年6月)
- 第31回 詩時評(2023年6月)
- 第37回 小説同人誌評(2023年6月)
- 第30回 詩時評(2023年3月)
- 第36回 小説同人誌評(2023年3月)
- 第7回 詩同人誌評(2023年1月)
- 第29回 詩時評(2022年12月)
- 第35回 小説同人誌評(2022年11月)
- 第6回 詩同人誌評(2022年10月)
- 第28回 詩時評(2022年9月)
- 第34回 小説同人誌評(2022年8月)
- 第5回 詩同人誌評(2022年6月)
- 第27回 詩時評(2022年6月)
- 第33回 小説同人誌評(2022年5月)
- 第26回 詩時評(2022年3月)
- 第4回 詩同人誌評(2022年2月)
- 第32回 小説同人誌評(2022年1月)
- 第25回 詩時評(2021年12月)
- 第3回 詩同人誌評(2021年10月)
- 第24回 詩時評(2021年10月)
- 第31回 小説同人誌評(2021年9月)
- 第23回 詩時評(2021年7月)
- 第2回 詩同人誌評(2021年5月)
- 第30回 小説同人誌評(2021年5月)
- 第22回 詩時評(2021年5月)
- 第1回 詩同人誌評(2021年3月)
- 第29回 小説同人誌評(2021年2月)
- 第21回 詩時評(2021年1月)
- 第28回 小説同人誌評(2020年11月)
- 第20回 詩時評(2020年10月)
- 第27回 小説同人誌評(2020年8月)
- 第19回 詩時評(2020年7月)
- 第18回 詩時評(2020年5月)
- 第26回 小説同人誌評(2020年5月)
- 第17回 詩時評(2020年3月)
- 第25回 小説同人誌評(2020年2月)
- 第16回 詩時評(2020年1月)
- 第15回 詩時評(2019年10月)
- 第24回 小説同人誌評(2019年10月)
- 第14回 詩時評