　富山県・富山市八尾町

　　富山県の観光と歴史的建築物（ホーム）＞富山市＞八尾町

富山市八尾町：一覧

八尾八幡社

概要：　創建は天平年間、ト丸正位が金剛山山頂に金剛蔵王権現を勧請し一庵を設けたのが始まり。中世は山岳信仰の拠点として繁栄したそうですが後に衰退し、天正４年に葛城氏が神官となり現在地に遷座再興しています。

聞名寺

概要：　創建は正応３年、願智坊覚淳が開山したのが始まり。天文２０年に現在地に移っています。江戸時代に入ると富山藩前田家から庇護し門前町が形成。寺宝である古文書は資料的な価値が高いことから富山県指定文化財に指定。

本法寺

概要：　本法寺は鎌倉時代末期に日順上人により創建された日蓮宗の古刹で、北陸地方の日蓮宗の拠点になった寺院です。歴代領主からも庇護され寺運し、境内には古建築物が立ち並び、多くの文化財を所有しています。

八尾・町並み

概要：　八尾は桐野山聞耳寺の門前町として成立した町で、江戸時代には飛騨地方を結ぶ飛騨街道と二ツ屋街道の２つの街道に通じる事が出来る交通の要衝として富山藩随一の交易市場町として発展し「富山藩の御納戸」と呼ばれました。

※　当サイトへの相談や質問は大変失礼ですが、メールのみとさせていただきます。又、回答はあくまでも当社の考えであって１つの参考意見です。ご自身の責任でご判断下さい。回答によって不都合や不利益をこうむっても当社は一切責任を負いません。又、回答を直接的（当社の名前を使って）に交渉や請求の手段とすることはご遠慮くださるようお願い申し上げます。予告なしに追加、書き替えを行いますのでご了承ください。　尚、リンクは自由ですが画像（写真）や文章等の利用は遠慮させていただいております。御理解の程よろしくお願いします。