妻籠宿・南木曽町

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妻籠宿:一覧

脇本陣奥谷
脇本陣奥谷
概要: 林家の祖は木曽氏に従う武家の血筋で、江戸時代は脇本陣、庄屋を歴任しました。江戸時代中期以降は妻籠宿の庄屋になり皇女和宮や明治天皇の御小休などに利用されました。建物は国指定重要文化財に指定されています。
枡形
枡形
概要: 宿場町は軍事的拠点として重要視され、出入口は鍵状に計画され、味方には守り易く、敵からは攻め難い計画がなされました。妻籠宿でも2箇所枡形が設けられ、大平街道が整備された後も残されています。南木曽町指定史跡。
妻籠宿・町並み
妻籠宿・町並み
概要: 妻籠宿(南木曽町)は中山道(木曽路)の宿場町として町割りされた町です。中世は軍事的な要衝で妻籠城の城下町でもありました。現在も当時の町並みが色濃く残され、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
高札場
高札場
概要: 高札場は幕府や藩が定めた法令や掟を庶民に対して通達、徹底させる為に、町で一番目立ち、人の往来の多い場所に設置されました。むやみ悪戯されないように周囲には木柵が設けられ、屋根が付いて劣化しないような造りです。
 
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