長野県・佐久市

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佐久市:一覧

貞祥寺
貞祥寺
概要: 貞祥寺は大永元年、前山城主伴野貞祥が祖父と父の菩提を弔う為、節香徳忠禅師を招いて開山。荘厳な境内に建立されている惣門、山門(楼門)、三重塔は長野県指定県宝に指定されています。貞祥寺郷土環境保全地域。
住吉神社
住吉神社
概要: 古くから岩村田の入口に鎮座する古社。境内にある神木とされ無断で伐採すると神罰が下るとも。境内に建立されている石道標は享保20年(1735)に中山道沿いに建立されたもので、事故で破損して当社に移設されています。
新海三社神社
新海三社神社
概要: 延喜式神名帳に記載されている式内社、英多神社の論社で古くは佐久郡三庄三十六郷の総社として広く信仰されました。歴代領主からも崇敬され、室町時代に建てられた東本社と三重塔は国指定重要文化財に指定されています。
龍雲寺
龍雲寺
概要: 武田家三代(信虎・信玄・勝頼)に帰依された曹洞宗の名刹。元亀3年の信玄上洛の際には必勝祈願の千人法幢が行われ、信玄が埋葬されたとの伝承を持ちます。北高禅師墓碑は長野県史跡。中世文書は佐久市文化財。
龍岡城五稜郭
龍岡城五稜郭
概要: 慶応3年、奥殿藩(龍岡藩)の藩主、松平乗謨によって築かれた五芒星形の西洋式城郭。五稜郭は日本国内で函館と龍岡の2例しか存在せず大変貴重な存在で敷地内には御台所櫓が現存。国指定史跡に指定されています。
旧中込学校
旧中込学校
概要: 明治8年に建てられた木造2階建の洋風校舎。佐久市出身でアメリカに渡米経験のある名工市川代治郎が設計、施工を担当。現存する最古の洋風学校建築として貴重なことから国指定重要文化財及び国指定史跡に指定されています。
鼻顔稲荷神社
鼻顔稲荷神社
概要: 永禄年間、望月源八らが京都の伏見稲荷の分霊をこの地に勧請したのが創建由来。京都の伏見、佐賀の祐徳、茨城の笠間、愛知の豊川とともに日本五大稲荷神社の1つ。商売繁盛、養蚕、学徳成就などに御利益。社殿は懸崖造。
蕃松院
蕃松院
概要: 古くは明法寺と称し武田信玄が庇護。小諸城主、松平康国が父、依田信蕃の追善供養の為、境内を整備して蕃松院に改称。江戸時代は田野口(龍岡)藩主歴代の位牌が安置され庇護された。境内には依田信蕃の伝:墓碑あり。
西念寺
西念寺
概要: 創建は弘治元年、武田信玄が開基となり岌往上人が開山したのが始まり。戦国時代末期小諸城主になった仙石秀久から庇護され文禄年間に境内の整備を行い自らの菩提寺としました。境内には仙石秀久の墓碑があります。
駒形神社
駒形神社
概要: 駒形神社は古代から良馬の産地として知らた望月牧の守護神的な存在だったと推定され、社号の「駒形」や本殿に安置されている騎乗の男女神像などはその名残とも思われます。本殿は室町時代の建築で国指定重要文化財。
望月宿
望月宿
概要: 望月宿は中山道の宿場町として成立した町です。以前は望月氏の居城のあった望月城の城下町だった事から、望月氏の菩提寺である城光院などの史跡があります。真山家住宅は江戸中期の建物で国指定重要文化財に指定。
 
 
 
 
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