長野県・下諏訪町

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下諏訪町:一覧

橋本政屋(茶屋)
橋本政屋(茶屋)
概要: 甲州街道の御茶屋として大変賑った人気店。高島藩主も御忍びで度々訪れた名店で、高島城が廃城になると三の丸門、老松、老梅、石灯籠などを拝領。土蔵には入江長八一門が手懸けた鏝絵が施され手を合わせると力が湧く。
諏訪大社下社春宮
諏訪大社下社春宮
概要: 真直ぐ伸びた直線の参道はかつて多くの武士達が流鏑馬を競った馬場。道路中央には屋根付きの下馬橋が残され当時の参道の様子が窺えます。幣拝殿、左片拝殿、右片拝殿は国指定重要文化財に指定されています。
諏訪大社下社秋宮
諏訪大社下社秋宮
概要: 祭神は建御名方命、八坂刀売命、配神は御兄八重事代主神。諏訪一之宮、天下の奇祭御柱祭りは長野県指定無形民俗文化財。大同年間に平城天皇から授かった売神祝ノ印は国指定重要文化財に指定されています。
来迎寺
来迎寺
概要: 大祝金刺家の一族諏訪右衛門尉が開基した古寺。和泉式部の守り本尊で、最明寺入道(5代執権北条時頼)が背負って持ち込んだ銕焼地蔵尊が下諏訪町指定文化財に指定されています。境内には銕焼地尊堂や和泉式部歌碑。
本陣岩波家
本陣岩波家
概要: 信濃守護職小笠原家一族。江戸時代初期から本陣及び問屋場を歴任し下諏訪宿の有力者。庭園は中山道沿いの本陣の中では随一の名園とされ、皇女和宮や明治天皇も宿泊や休息で利用。下諏訪町指定史跡。
下諏訪宿
下諏訪宿
概要: 下諏訪宿は諏訪大社下社秋宮の門前町として発展しました。江戸時代に入ると中山道の宿場町として整備され、甲州街道が分岐した事から交通の要衝として重要視されました。又、難所である和田峠を控えた事から繁栄しました。
 
 
 
 
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